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BlenderLog

Blender x Unity x AviUtl で蒼き鋼のアルペジオのオリジナルアニメやゲーム頑張って作ってみます。 開発記録を掲載します。

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髪の毛を短冊で作ってみる

もっとこう髪の毛らしいモデルを用意したくて作ってみました。


UVShpereの一部を選択して P キーで別オブジェクトとして分離して
UV展開を U キーで行いますが、そこで Cylinder Projection を選択

おお、いい感じの素材が出来上がったじゃないですか

毛先を分離するにはエッジを選択して V キーでした。
 

しばらく前に作った顔モデルに付けて、散髪してみましょう。
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髪の毛のモデリング

単にコの字のモデルにUVを貼り
Alpha値で透過させます



Blender でテクスチャの Alpha を有効にするには
マテリアルの Transparency を有効にして Alpha 値を 0.0 に設定し
マテリアルに適用しているテクスチャの Influence の Alpha を有効にします。

あとはいつもの UVEditor でテクスチャマッピング用UVを設定すれば
上図のようなものは直ぐに作れるでしょう。

さて、髪の毛の房となるようにカスタマイズしてみます。
あ、テクスチャは前回の記事で作ったものです。

paint.net で髪の毛テクスチャ

Photoshop が無い環境で画像編集を行う場合は paint.net を使うことが多かったです。
直感的でわかりやすい編集が可能だからでしょうか

CLIP STUDIO PAINT と連携して髪の毛テクスチャ作成に挑戦してみました。

CLIP STUDIO PAINT にて、512x2の画像を作り、パーリンノイズを1でかけ
一段目の画像を2段目にコピーします。

キャンバスサイズを拡張して 512x150 にし、二段目の部分だけを自由変形して下まで伸ばします。

その画像がこちら

この画像を paint.net へ持って行き、今度は512x512と上方向にキャンバスサイズを拡張する
で、不透明度が100%の一段目の領域を引き伸ばして完了
次の画像になります。



これがほしかった!


はじめてのCLIP STUDIO PAINT

かれこれ11年前になるでしょうか
大学に入って漫画サークルに入部
そのときデジタルで漫画を描こうと Comic Studio を株式会社セルシスから購入して
描いていたんですよ

あるとき Comic Studio がサービスを終了するとのことで
新しく CLIP STUDIO PAINT へ移行したんですね。

それからほとんど触っていなくて
ということで、初めての操作について調べてみました。

チュートリアルが充実しているんですよね
下記リンクを眺めてみました。

ソフトの起動~基本操作を学ぶ

さて、ピクセルは RGBA の 4つの値から成り立っている訳ですので
R, G, B, A それぞれのチャンネルでの画像を確認してみましょう。

うーん、無い
いえ、調べた所工夫すればできる
画像レイヤーを3枚に複製し、レイヤーごとに調整する
具体的にはトーンカーブでRGBそれぞれ R, G, B のみを残すように調整すれば
3枚それぞれ RGB ごとの絵が手に入る

レイヤーは標準から追加にすると、最終的なRGB画像が手に入るぞ

右手

ダウンロード

出来ますかね?
初めてのファイルアップロードです。

試します。
できますね!

ファイルのアップロードとダウンロードの試験でしたー